キャリアも１４年とか超えて、毎日なんとなく飯食えてて、地元の街歩いてても顔さしたり、時々ありがたい事に「ヨシダさん凄いですね」とか言われちゃって、どっか中堅気取りだったと思います。

反省します。俺はそんな薄っぺらい自己顕示欲を満たすために此処までやってきたんやないんです。

あの苦難の日々はこんなところで満足する為にあったんやないんです。一針一針、縫ってきた道のりは薄っぺらい満足感で納得できるほど簡単なものじゃない。

まだまだ駆け出しの無名作家です

尖り続けていざまいる

１４年前に登山口にいたこの山、今は未だ五合目くらいです

ここから先の路は更に急勾配の上り坂、覚悟は出来てるな？俺