Jazz Mnouche 02
Camera:Leitz minolta CL Lens:Rokkor 40mm Film:Kodak collorplus400
実際にjazzGuitarを自分が弾くという事になると大変です。
既にある曲をコピーするのはある程度ギターを弾いていれば出来る事なのですが、jazzに関しては”アドリブ”が弾けないとjazzを弾けるとは言えないのです。
アドリブとは曲に合わせて自由に自分から溢れ出るメロディーを伴奏に合わせて弾く事なのですが、これを実現する為に”Jazz理論”という物がある。理論=ルールみたいなものなので、このルールを踏まえて弾けた上でようやく良いか悪いかの評価がある。良いか悪いかはひとまず置いといて、このルールを用いてアドリブを弾く事がとても難しい。伴奏で今鳴っているコードとその流れを理解した上で使える音階を用いて、又はコードの音を追いかけてメロディを即興で吐き出す、、、曲芸です。弾ける人はこれを涼しい顔して弾いてますが、頭の中では色んな事を考えまくって弾いてます。没頭していると言っても過言ではない。
そしてさらに言うといわゆるjazzとjazz manoucheは微妙に、、いや全然違うのでjazzの勉強をしながらjazz manoucheの研究も必要になる(20年前神戸でjazz manoucheがあまりにもマイナーなジャンルだったので誰にも教われなかった)。つまりjazzを勉強してjazz manoucheを解釈するという作業である。その為にも先ずはjazzを学ぶ為に地元のギター教室の門を叩きました。そこで講師をしていたModernJazzのギタリスト 久保純一氏に出会いました。彼は最初に「何でも良いからメロディーを弾いてみて」と言われたので、コピーしていたjazz manoucheのメロディーを弾いて聴かせました。すると彼は「もう一回」と言い僕がもう一度弾き始めるとそのメロディーの伴奏をして見せたのです。今初めて聴いたメロディにいきなり伴奏出来ている、、、凄いと思った。「jazzを学ぶとこれくらいのことはすぐに出来る様になるよ」と言われ、僕は久保先生を師事しました。3年位久保先生の元でjazzを学び、自分なりにjazz manoucheを解釈しました。
その後神戸での活動を経て活動拠点が九州に移る訳ですが、、
次回に続く