gogaku

デザインの行方–前編—

2026.08.14 #News

Camera:Leitz minolta CL   Lens:Rokkor 40mm     Film:Kodak collorplus400

写真はある日のお店での一枚。古いカウンターと郷土玩具を遠い日の記憶っぽく明るめの設定で撮りました。写真は難しいね。

さて服の話です。僕は服を作るのにデザインをするのかしないのかを先ず考えます。ここでいうデザインとは作る物すべてに存在するデザイン=形成という意味ではなく能力としてのデザインを使った物作りという意味です。僕のいうデザインとはわざわざするもので既にある物に少しオリジナリティーを入れて作るのは提案型の物作りというくくりになる。どちらがどうという訳ではなく(どちらも難しくそれなりに知識が必要)服作りには”デザイン”と”提案”の2種類の入り口があるという事です。

僕が服作りの仕事を始めた2010年前後はいわゆるデザイナーズブランドに対するカウンターカルチャーとして提案型の服作りをしているブランドが出て来ていた。僕もその中の一人だったし「デザインなんてしなくても俺たちはカッコイイ服作れる」って豪語していた記憶がある。ひと昔前は服を作る人と服を着る人は全く違った。洋裁学校に行って服を勉強している人でいわゆる”お洒落な人”なんて一人も居なかった。ただ服作りが好きな”オタク系”という印象がある。僕たちは服を着るのが好きなタイプだ。お洒落好きが服作るからカッコイイに決まっていると少々傲慢な言い分ですがその考えが原動力でもあった。

つまりこの時まで僕は提案型の服作りをしていたのです。デザインが出来なくてもかっこいい服作りは出来るという考え方は今も変わらないし2026年現在のファッションシーンの中心はそっちだと思うので間違っていないと思う。

そんな僕が2018年からデザインという能力を使い作ったのがgogakuです。何故Noデザインの僕がVivaデザインになったのか、、?

つづきは次回

 

‐――――――――――――――――

僕が毎日作っている物はWebShopで買えます。

今熊本での商売は大変な状況なのでご支援頂けると助かります。

WebShopLaZONEへはこちらから

宜しくお願いします