gogaku

迷わず進む

2026.09.05 #News

camera:Leitz Minolta cl  lens:Rokkor 40mm film:Kodak Collarplus400

着眼点としては特筆する事は無いですが、少し明るくはあるがクリアーに撮れています。

しばらく雨が続く阿蘇ですが、雨の日は遊びが室内に限定されるので誘惑が少なく仕事を優先出来るのでそれはそれで良い。室内の楽しみと言えば仕事を覗けば先ず音楽です。聴くのも良いけど僕は演奏をするのが好きなので楽器の練習ですね。これが本当に難しくて全然上達しない。この楽器の練習時に学んだ事と言えば、上手に演奏する人とそうでない人の大きな違いは迷いがあるかどうかだというこの1点に尽きる。勿論技術の研鑽(テクニカルトレーニング)は大切だしやっている事は大前提なのですが、現状のスペックを最大限に生かした演奏をするのには演奏中に少しでも迷いがあると格段に演奏力が落ちる。せっかく練習していても台無しだ。この迷いというのは言い換えると集中力の欠落という事になる。僕は演奏以外の事をいっぱい考えてしまうタイプなのです。例えば一緒に演奏している仲間に下手だと思われていないか?とか、お客さん退屈じゃないか?とか真面目に弾くの恥ずかしいから少しふざけて笑い取った方が良いんじゃないか?等、、つまり自意識過剰なのです。上達しないのではなくてちゃんとしていないだけなのかも知れません。音楽を表現する事だけに集中すれば既に充分演奏出来ているのかも知れません。いつまでも上達しないという言い訳をするのではなく人に聴かせる音楽をしていかないとただの評論家崩れになってしまう。これは一番ダサいので今日この日を境に演奏に関する考え方を変えていきたいと思います。やはり自分の音楽表現を完成させたいという気持ちが消えない以上やって行きたいと思う。

実はこの事は音楽に限らずである事にも気付いた。何でも迷いがあるうちは完成してない未熟なのだと思う。どの世界でも優れたプレイヤーは迷いが無く自分が決めたイメージを信じて一気にゴールまで突っ切るのだと思う。極論、閃きすら無視するのかも知れませんね。練習段階で閃かないのであれば本番で仮に閃いても無視する方が良いと思う。何故なら閃きは一瞬の迷いを連れてくるからです。ごく稀に閃きだけで出来ちゃう天才も居ると思うけどね。

緊張感すら無視できるほどの集中力があれば実力を出し切れるのだと思う。