gogaku

模倣犯

2026.09.27 #News

camera:Leica x1

つまり過去の名作を含め他人の作品を見るのはとても大切な事だと思います。僕は昔から自分が何かの影響を受けやすい気質である事を理解しているので何かを始める時は意外と情報を遮断しまいがちです。「〇〇っぽいね」と言われるのは恥だと思ってましたし今でもそういう面もある。とはいえ無知はダメだと思うのでそのカルチャー全体や人となりはいっぱい知ろうとしますが作品に関しては薄目でぼやかして見ると言った感じです。もし僕が天才ならばそれで全然良いと思うのですが残念ながら凡人なので無駄にプライドが高い勘違い野郎という事になりますねwそれはそれで良いのですが良い物を作りたいという純粋な気持ちの行き場を考えると僕の曖昧な才能やオリジナリティーだけを信じ切るのもいささか考えものだと思います。最終的にはオリジナリティーの追求という部分に変更はないのですが、過程においては好きな作家の作品をめちゃくちゃ観察して真似して構造を理解するという事が必要なのかも知れません。

今迄の自分を否定している訳ではありませんよ、僕自身は自分の才能を信じていますからねwただ今より更に良い物作るには何をどう積み上げるべきなのかを考察しているのです。作家は技術論に走りがちですが確かに技術の向上は絶対必要だと思う。それは結果的にテクニカルな物が良いわけではないのですが作家自身が技術向上の意思が無くなるのは魅力的ではない気がします。表向き「ゆる~くやってます」的なブランディングをしている方でも研鑽していますからね。しかし良い物作る=技術向上というのも浅すぎる考えだし確実に間違っていると思う。やはり感性(センス)の部分が絶対的に必要なのです。

ずっとその事を考えてきました。模倣という学びを得てみるに至ったのは初めてですがインストールしてみようと思う。勿論あくまでも過程なの表には出しませんがね。