裏技
CAMERA:Leitz minolta LENS:VOIGTLANDER NOKTON 50mm F1.1 FILM: KodakProimage100
横振り刺繍の話。
僕は横振り刺繍をしているがそもそもはファッションデザイナーである。そして僕の最強の武器として横振り刺繍が出来ちゃうという形なのです。
一番尊いのは自分で作る作品に横振り刺繍を用いた服に仕上げる事なのですが、いざ販売となるとどうしても高額になってしまう。これはすみません、アナログなのでどうしても手がかかるしそこに価値があるのでどうしようもない。今は僕に知名度が無いので高額だと手に取って貰い辛いのですがやっている事の価値やセンスには自信があるので何れ自分の価値が価格に追いつき皆様に欲しいと思って貰える様になりますね。
僕の刺繍が気になってて欲しいなって思ってくれた方に「裏技」を教えたくて今日は書こうと思います。最近僕が(僕だけではない)提唱しているアップサイクルの考えについては以前blogで書きましたが、持ち込みの物に刺繍をするのはアリです。僕もLaZONEで今vintageのジャケットに刺繍をして販売してます。それは既にこの世にある物に新しい価値を付けて楽しんで頂くというアップサイクルの考えで物を大切に使うエコな考えなのです。こおkに僕は大きく共感してます。自分の仕事がそこにコミットできるのは嬉しいし楽しい。そして持ち込んで頂いたらボディーの制作が無いのでお客様から頂くのは刺繍(加工)の料金だけなので予算に合わせて刺繍を検討出来ます。極端な例を上げると、ファストファッションの安いカバーオールを5000円以下で買ってきて予算に合わせて少しづつ刺繍を増やしていけばめちゃくちゃカッコイイ唯一無二のジャケットになる。絶対一生物になると思う。そんな楽しみ方もアリです。なので僕相手に持ち込みなんて失礼とか思わないで良いですよ。大歓迎です。あまり高価な物は震えますがw大丈夫です!家にあるたんすの肥やしになってる服でも良いし、買ってきた物でも良いですので遠慮なくです。
刺繍する上で条件というか必要な知識を書いときますと
1.伸縮のある生地は向いてない。横振り刺繍は左右に糸を走らせるので伸縮がある生地だと寄ってしまうのでストレッチ素材とかは向かないです。
2.平面での作業が出来る箇所へしか直接刺繍は出来ない。身頃等広げて平面になる部分への刺繍は可能なのですがアーム等の筒状の箇所へは直接刺繍は出来ません。一旦バラせば可能ですが物によっては完全復旧が出来なくなるのでうちでは直接刺繍せずフェルトパッチ等をお勧めします。
3.あくまで僕の絵である。写真の様な刺繍が得意な方も居ますが僕はそういう刺繍が出来ないし好きじゃない。あくまでもローブローアートのカルチャーである事を理解した上でオーダーして下さい。写真やイラストの完全再現の刺繍は絶対にしません。
とりあえず最低限理解して欲しいのはこの3つです。気になる方はお店に着て下さい。インスタのDMでのお問合せも大歓迎です。
自分だけのオリジナリティーなお洒落を楽しみたい方。誰かとかぶりたくない方!是非ご相談下さいね。
僕も古着に刺繍して販売していくのでお楽しみに~